2009年 07月 03日
夏になると |
村山市内では、夏が近づくとどこからともなく太鼓と笛の音が聞こえてきます。近頃では大変有名になった「徳内囃子」のお稽古です。
そんな中、ボール盤で木工加工。沢山の木片に穴開け加工です、とは言ってもお仕事ではありません。
これは、徳内囃子の参加者が首に下げる木札です。参加者に配られる他、寄付を頂いた方にも差し上げる物です。毎年違った絵柄で作成されるので、この時期になるとどこの団体も準備に大忙しです。
これは弊社創業の地、楯岡湯沢地区の団体「湯踊会」(とうようかい)の木札。穴開けした後、面取り、焼印を押して完成です。ところで、この木札ですが、地域の建設関係の業者さんが寄付して下さったのですが、あり合わせの端材だと思ったら大間違い、欅の銘木を木札の大きさに製材して、鉋仕上げ、切断面取りまでして下さった素晴らしい逸品です。その気持ちと申しますか、心意気に感謝感激です。
各団体の木札をご覧下さい。この木札が欲しい方は、お祭り当日に、踊っている各団体に花(寄付)を上げて頂くと、お返しに貰えると思います。
沢山の皆様のご協力で、祭りが成り立っている事を思います。今年は8月21日(金)から23日(日)までです。是非、御覧になって下さい。
そんな中、ボール盤で木工加工。沢山の木片に穴開け加工です、とは言ってもお仕事ではありません。
これは、徳内囃子の参加者が首に下げる木札です。参加者に配られる他、寄付を頂いた方にも差し上げる物です。毎年違った絵柄で作成されるので、この時期になるとどこの団体も準備に大忙しです。
これは弊社創業の地、楯岡湯沢地区の団体「湯踊会」(とうようかい)の木札。穴開けした後、面取り、焼印を押して完成です。ところで、この木札ですが、地域の建設関係の業者さんが寄付して下さったのですが、あり合わせの端材だと思ったら大間違い、欅の銘木を木札の大きさに製材して、鉋仕上げ、切断面取りまでして下さった素晴らしい逸品です。その気持ちと申しますか、心意気に感謝感激です。
各団体の木札をご覧下さい。この木札が欲しい方は、お祭り当日に、踊っている各団体に花(寄付)を上げて頂くと、お返しに貰えると思います。
沢山の皆様のご協力で、祭りが成り立っている事を思います。今年は8月21日(金)から23日(日)までです。是非、御覧になって下さい。
by watanaberashi
| 2009-07-03 13:06
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