2007年 01月 13日
スピード |
皆さんも毎日お使いのマウスですが、なかなかコレはと云う物に巡り遭いません。
以前はボール(トラック)マウスでしたので時々玉コロを取り出しては掃除をしたりと、なかなか面倒な物でした。この頃は光学式になってようやくメンテフリーになりましたが、使い勝手という見地からは??という物が少なくありません。今までも色々試してみましたが、この度「世界最速」というやつを導入。CPUならばペンテイアム6の30Gとか(注)速ければ速いほどアキバ的にはエライという事になると思いますが、これは反応時間が最速とのこと。早速購入して使ってみましたが、まず大きさがデカい。それと4.5gと1.7gの2種類の重りが合計16個も付属しており、好みによって重さを変えられるようになっています。そして気になるレスポンスは、、、大変結構でした。この様な道具でも疲労度はかなり違うのではないでしょうか。
(注:この様なプロセッサーは有りません。そのうち出るかもしれませんが)
工作機械の世界でも早送り速度が毎分百数十メートルとか主軸回転数が毎分5万回転とか、物凄い速度の向上が見られます。CPUも工作機械も速いに越したことは有りませんが、世の中のスピードが上がるに連れて何故か生活もせわしなくなり、洞察力や創意工夫といったものが失われていくように感じるのは、私が中年になった故でしょうか。
以前はボール(トラック)マウスでしたので時々玉コロを取り出しては掃除をしたりと、なかなか面倒な物でした。この頃は光学式になってようやくメンテフリーになりましたが、使い勝手という見地からは??という物が少なくありません。今までも色々試してみましたが、この度「世界最速」というやつを導入。CPUならばペンテイアム6の30Gとか(注)速ければ速いほどアキバ的にはエライという事になると思いますが、これは反応時間が最速とのこと。早速購入して使ってみましたが、まず大きさがデカい。それと4.5gと1.7gの2種類の重りが合計16個も付属しており、好みによって重さを変えられるようになっています。そして気になるレスポンスは、、、大変結構でした。この様な道具でも疲労度はかなり違うのではないでしょうか。
(注:この様なプロセッサーは有りません。そのうち出るかもしれませんが)
工作機械の世界でも早送り速度が毎分百数十メートルとか主軸回転数が毎分5万回転とか、物凄い速度の向上が見られます。CPUも工作機械も速いに越したことは有りませんが、世の中のスピードが上がるに連れて何故か生活もせわしなくなり、洞察力や創意工夫といったものが失われていくように感じるのは、私が中年になった故でしょうか。
by watanaberashi
| 2007-01-13 05:37
| コンピュ-タ